~お酢でほっと~寒さ対策について

2020/12/25

12月も残りわずかですが、寒さがより厳しくなってきました。



寒さ対策は皆様いかがでしょうか?



 



衣類をしっかり着込むことも大切ですが、普段の食事も体を温めるためには大切なプロセスとなります。



食事を摂る際に、温かいものを食べる・飲むことは一番実践しやすい防寒対策です。



加えて、栄養素がどのように働いて体が温まるのかも考えながら食材を取り入れてもらえるとより体温を上げる効果が期待できます。



 



特に中医栄養学は、体温調節の効果が期待できる食材を温性・寒性に分類した考えがあります。



 



調味料も温性と寒性に分類されるのですが、減塩にも有効なお酢は



どちらに分類されるかご存じでしょうか?



 



 



 



正解は、体を温める『温性』に分類されます。



 



お酢は作る過程で、発酵があります。



発酵すると酵素が多く含まれ、それらを摂取することで私たちの体の中で代謝を助けてくれます。そして活発な代謝を行うことで、熱を多く生み出すため体温が上がる仕組みになっています。



 



他にも、味噌や醤油・みりんといった日本に古くからある調味料は発酵食品です。



何気ないところから日本人は体を温める食材を摂取していたことになります。



 



また、酸味の素である酢酸は体の中に吸収されると「アデノシン」といった血管を膨張させる物質が生成されます。



 



血管が膨張するということは・・・



血流が良くなり、血圧が下がることにつながります!



更に、血液循環が良くなると体の熱が血液とともに全身にしっかり行き渡るためより体を温める効果につながります。



 



 



高血圧の方にお酢は、料理にも飲み物にも取り入れていただきたい調味料になります。



ただし、摂りすぎには注意が必要です。



酸度も強いので、特に空腹時に取り入れることは避けた方が良いのでお気を付けください。



 



さて今回は、気軽にお酢を摂っていただくためにドリンクのご紹介をさせていただきます。



お酢の酸味が苦手で料理にもあまり使わないという方はぜひお試しください!



 



〈ほっとはちみつりんごの酢ドリンク〉



●材料



・りんご酢…大さじ1~



・はちみつ…小さじ2~



・お湯…120ml



 



●作り方



①りんご酢とはちみつをカップに入れる。



②お湯を注いで完成です。



 



 



お酢が苦手な方でもりんご酢はマイルドな味わいなのでおすすめです。



また、この中に切ったりんごなど果物を入れても美味しいです。



 



今年の冬は、これを機にお酢を少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか?



いつもより体の温かい冬になるかもしれません!



 






◆記事作成:竹埜


 



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